固定ポストから、わざわざここまで来てくださってありがとうございます。続きが気になった、ということは、たぶんあなたも今、同じところで立ち止まっているんだと思います。
私が老後資金という言葉を意識し始めたのは、50代に入ってからでした。毎日の生活で精一杯で、貯金はほとんどありません。それでも「今のままではまずい」という焦りだけは、日に日に強くなっていきます。
「株 投資」で調べていくと、チャートの読み方の勉強など、何をどこから手をつけていいのか見当もつきません。先物取引は「レバレッジで損失が一気に膨らむ」という話ばかりが目に入り、初心者が触れられるものではないと感じていました。
「何かしなきゃいけないのは分かっている。でも、何から始めればいいのか分からない」
たぶん、ここまで読んでくださっているあなたも、似たような気持ちなのかもしれません。
投資に足がすくむ
正直に言います。暗号資産・仮想通貨という言葉自体、怪しいものだと思っています。値動きが激しい、専門用語が多い、詐欺のニュースを見かける。調べれば調べるほど、不安材料しか出てきません。
それでも一歩踏み出したのは、取引所の「百円から買える」という一文を見つけたからです。お小遣いの範囲内で試せるなら失敗しても大丈夫。まずは千円2千円から始めてみようと思いました。
専門用語に慣れるのに、時間がかかるのは誰でも同じです。私も今、少しずつ覚えている最中で、「始めながら理解していく。そのくらいの気持ちで大丈夫。」と自分に言い聞かせて飛び込みました。
まずやってみる
国内の主要な暗号資産取引所をいくつかピックアップしました。
- Coincheck
- bitFlyer
- GMOコイン
- SBI VCトレード
- FXTF
お小遣いの範囲内でやりくりするためには、手数料が小さいことが最優先事項になります。そこで選んだのが、GMOコインです。
口座開設の手続きには本人確認があります。免許証やマイナンバーカードなどの選択肢があり、マイナンバーカードにしました。この3つを入力します。
1. 顔写真のある面のアップロード
2. 生年月日と有効期限(西暦)の入力
3. 顔写真の下にある4桁の番号の入力
個人番号の入力や裏面のアップロードはありませんでした。個人番号を渡すことに抵抗感があったので、ここは安心できたポイントです。
登録は10分程度でできましたが、口座開設の審査には時間がかかりました。土曜日に申し込んで開設完了のメールが届いたのは火曜日。「数日かかる」とは聞いていましたが、4日もかかるとは思いませんでした。
いざ購入
ようやく開設できたので、ビットコインを買ってみます。まずは「販売所」で500円分。約定したのは0.00004796 btcでした。次に、取引所で成行注文を試してみます。小数点以下第5位までなので0.00004 btcにします。408円で約定しました。
販売所と取引所の価格を比べてみると、販売所は取引所よりおよそ2.3%高いレートで約定しているのがわかります。また、500円程度の購入金額に対し、手数料は1円でした。
※用語:約定(やくじょう)買い注文と売り注文が成立すること。
「販売所」と「取引所」の違い
購入方法には「販売所」と「取引所」の2つがあります。
販売所は、運営会社と直接売買する仕組みです。
手数料は「無料」ですが、買う値段と売る値段の間に差があり注意が必要です。この差をスプレッドと呼びます。
取引所は、売りたい人と買いたい人をマッチングさせる仕組みになります。
「この価格で買いたい」「この価格で売りたい」という注文を一覧にした「板」(Order Book)という画面が表示されます。
- 成行:今すぐ取引することを優先とする。
- 指値:自分で価格を指定して注文する。
損したくない気持ち
難しかったのは買うタイミングです。いざレートが表示されると「少しでも安いタイミングで買いたい」「損はしたくない」という気持ちになりました。今回の目的は購入の流れを体験するだけのハズなのにです。実際にやってみないと分からないものですね。この感覚・気持ちも含めて。
今から始める2ステップ
読んで終わりにしないために、具体的な行動に落とし込んでみます。
実際にやってみた私の時間は、登録10分、口座開設まで4日です。
1.下の国内取引所から良さげそうなのを選び、登録を進めます(10分程度)
2.口座開設を申し込みます(4日程度かかる)
これであなたは暗号資産を持つことができました。ね、簡単でしょ。これで小さな第一歩を踏み出せました。
まとめ
これは、暗号資産超初心者の「私」が最初の一歩を踏み出した記事です。私は投資経験ゼロ・まとまった資金なし・専門用語も分からないという状態から始めました。私と同じような状態の人に向けた話になります。
注意点としてお伝えします。仮想通貨は値動きが大きく、元本は保証されません。必ず、お小遣いの中で試して、ダメージは最小限にして学習していきます。
私が実際に購入してみた体験談を、記事として順次公開していきます。続きが気になる方は、ぜひX(旧Twitter)をフォローして次回の更新をお待ちくださいませ。
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